『野球太郎』が選ぶ!日の丸を背負う侍ジャパンメンバーを大発表!!
弊誌『野球太郎』は充実したドラフト情報を武器にした野球専門誌です。それゆえ、今回は「ドラフト」を切り口に選考しようと考え始めたのですが、そもそも日本人プロ野球選手の全員がドラフト会議で指名されて入ってくるため、いきなり頓挫を余儀なくされました。 しかし、『野球太郎』はただのドラフト情報誌ではありません。「野球」をとことん深...
弊誌『野球太郎』は充実したドラフト情報を武器にした野球専門誌です。それゆえ、今回は「ドラフト」を切り口に選考しようと考え始めたのですが、そもそも日本人プロ野球選手の全員がドラフト会議で指名されて入ってくるため、いきなり頓挫を余儀なくされました。 しかし、『野球太郎』はただのドラフト情報誌ではありません。「野球」をとことん深...
2014年の流行語にも選ばれた「カープ女子」。元々は地元広島の女性ファンよりも在京の女性カープファンを指す言葉で、2010年頃から注目を集めていた。このカープ女子の増加とともにチーム成績も観客動員数も上向いているだけに、他球団においても女性ファンの獲得は至上命題だ。各球団における呼称とともにチェックしていこう。 カープ女子に...
挫折続きの野球人生だった。小・中学校時代にはイジメにあっていた。 中京高(現中京大中京高)時代は、1学年下の鈴木一朗(イチロー)擁する愛工大名電高に阻まれ、甲子園には出られなかった。 法政大時代は、大学日本代表に選ばれても、注目のドラフト候補とまではいかず。たまたま息子である野村克則(当時明治大)の試合を見に来た野村克也(当時...
パ・リーグでは今、若手捕手が確固たる地位を築きつつある。今シーズン、パ・リーグ捕手部門のベストナインとゴールデングラブ賞をダブルで受賞した伊藤光(オリックス)は25歳。ここ数年、パ・リーグを代表する「顔」にもなってきている嶋基宏(楽天)は、30歳を迎えたばかりだ。 今季は多くの球団でレギュラー捕手が若返り、また、将来有望な若手...
今シーズンも、熱いプレーを見せてくれたプロ野球選手たち。振り返れば今季は、両リーグを通じてレギュラー捕手に世代交代の波が襲いかかり、将来有望な若手捕手の活躍が目立ったシーズンだった。今回はセ・リーグ各球団の捕手事情を振り返ろう。 阿部の後釜として正妻を狙う小林が越えるべき壁 予想された独走状態ではなかったものの、リーグ3連覇を...
全国の中学生球児の皆さま、指導者の皆さま、保護者の皆さま、『中学野球太郎No.6』が12月19日(金)に発売となります! ※一部地域の方は少々遅れての発売となります。ご了承ください。 今回のテーマは「最高のキャッチボール術」。 誰もが通る基本の”き”でもあるキャッチボール。中学生球児はもちろん、指導者の...
先日、巨人の鉄腕リリーバー・山口鉄也が契約更改に臨み、最大3年総額10億円以上の、大型契約を結んだと報じられた。今季は2月のキャンプ中に左肩痛を発症。開幕当初は失点を重ね、目を覆いたくなる防御率だったところから盛り返し、苦しみながらも1シーズンを乗り越え、60試合に登板した。前人未踏の7年連続60試合登板を達成し、1軍デビュ...
プロ野球の世界は現在、オフシーズンの真っ只中。各球団とも、ドラフト交渉権を獲得した新人選手との入団交渉を進めながら、所属選手の契約更改、FA補強やトレードなどで、来季の戦力補強を着々と整えている。世間一般では、この時期のことを「ストーブリーグ」と呼んでいるのは周知の通り。また、トレードやドラフトなど、この時期にスポーツ新聞紙...
セ・リーグ史上6人目の1イニング3暴投を記録したDeNAの井納翔一が発した、まさかの名言ならぬ迷言とは 2014年、誕生から80周年を迎えた日本プロ野球。昨年のバレンティンの60本塁打や田中将大の24連勝といった華々しい記録はなかったかもしれないが、今年もさまざまな記録が生まれている。その中から、渋...
今年が90周年というメモリアルイヤーだった阪神甲子園球場。その甲子園にとって、今日12月5日もまた記念すべき日といえる。 1991年12月5日、ラッキーゾーンが44年ぶりに撤去されたのだ。かつて、甲子園のシンボルでもあったラッキーゾーンがなくなってから、もう23年も経つということに隔世の感を禁じ得ない。 ◎そもそも、なぜ甲...