野球太郎Web|高校野球からプロ野球ドラフト情報まで

アーカイブ : イチロー タグ

≪オンラインイベントレポート・第2回打順考論≫ 本誌ライター陣が語る「最強の1番打者」

≪オンラインイベントレポート・第2回打順考論≫ 本誌ライター陣が語る「最強の1番打者」

◎アラフィフライターによる濃厚な「1番打者論」 2021年7月5日、『野球太郎』本誌でもおなじみの野球ライター、ハリケンこと服部健太郎氏、谷上史朗氏、キビタキビオ氏によるオンラインセミナー『野球太郎ライターによる“打順考論”』の第2回が開催されました。 第1回は「今季の打順」や「2番打者」について盛り上がりましたが、今回は「1...

≪オンラインイベントレポート≫『プロ野球 師弟関係の系譜論』第2回

≪オンラインイベントレポート≫『プロ野球 師弟関係の系譜論』第2回

◎師弟関係を解き明かすオンラインセミナー第2回!  2021年6月12日、野球太郎本誌、NHK-BS『球辞苑』でもおなじみの野球ライター・キビタキビオ氏によるオンラインセミナーが開催されました。  第2回となる本セミナーのメインテーマは「プロ野球界の師弟関係」。  前回は戦後プロ野球界から現代に繋がる「師弟史」の概論をキビタ氏...

【1番打者】だけを語り尽くす『野球太郎ライターによる“打順考論”』第2回開催!

【1番打者】だけを語り尽くす『野球太郎ライターによる“打順考論”』第2回開催!

みなさま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか? オンラインイベント『野球太郎ライターによる“打順考論”』(第2回)開催のお知らせです。 プロ野球が開幕して、折り返しを迎えようとしている6月。 MLBでは大谷翔平(エンゼルス)がで「2番・投手」で出場したことが大きなニュースとなり、 NPBでもロッテではもっとも打撃成績のいいマ...

5月9日・オンラインイベント『プロ野球 師弟関係の系譜論』開催!

5月9日・オンラインイベント『プロ野球 師弟関係の系譜論』開催!

みなさま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか? 野球太郎のオンライントークイベント『プロ野球 師弟関係の系譜論』のお知らせです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【野球太郎ONLINE SEMINAR】 『プロ野球 師弟関係の系譜論』 第1回:「開祖」は誰だ 講師:【野球を計る男】炎のストップウ...

稲葉篤紀が現役最後の試合で5回の胴上げをされた理由

稲葉篤紀が現役最後の試合で5回の胴上げをされた理由

挫折続きの野球人生だった。小・中学校時代にはイジメにあっていた。 中京高(現中京大中京高)時代は、1学年下の鈴木一朗(イチロー)擁する愛工大名電高に阻まれ、甲子園には出られなかった。 法政大時代は、大学日本代表に選ばれても、注目のドラフト候補とまではいかず。たまたま息子である野村克則(当時明治大)の試合を見に来た野村克也(当時...

史上最高ドラフトは46年前 山本浩二、山田久志ら名球会入り7人

史上最高ドラフトは46年前 山本浩二、山田久志ら名球会入り7人

23日のプロ野球ドラフト会議まであとわずか。1965年にスタートしてから、今年は記念すべき50回目の年にあたる。そこで今までのドラフトを振り返り、各年度に入団した選手が後に大活躍を果たした年、いわゆる「豊作」とよばれたドラフトに迫ってみた(表記は指名当時の名前)。 ◎空前絶後の大豊作!! 大豊作のドラフトといえば、なんといって...

イチローに金本知憲、前田智徳……名選手が多い「ドラフト4位伝説」に迫る

イチローに金本知憲、前田智徳……名選手が多い「ドラフト4位伝説」に迫る

野球人にとって人生交差点であるプロ野球ドラフト会議が、いよいよ本日10月23日に行われる。今年も多数の選手が12球団から指名されるだろう。 1位指名ばかりがクローズアップされがちだが、球史を振り返ると「4位指名野手」から多くのスターが生まれてきたことがわかる。そんな「ドラフト4位伝説」を振り返ってみよう。 メジャーリーグ史上に...

又吉に続け!独立リーグにも逸材ズラリ!!全盛期イチロー級俊足も

又吉に続け!独立リーグにも逸材ズラリ!!全盛期イチロー級俊足も

67勝73敗4分でセ・リーグ4位に終わった中日。谷繁元信プレーイングマネジャーのもと、奮起を誓った今シーズンだった。しかし、結果は2年連続Bクラスと振るわず、オフには10選手に戦力外通告を行い、チーム改革を進める姿勢がうかがえる。さて、今年のドラフト会議では落合博満GMのもと、どんな戦略を仕掛けてくるのか、興味は尽きない。 中...

次々に記録を塗り替えられる悲劇の男!? 生涯一捕手・野村克也の偉大な足跡を振り返る

次々に記録を塗り替えられる悲劇の男!? 生涯一捕手・野村克也の偉大な足跡を振り返る

今から34年前の1980年8月1日。プロ野球史に燦然と輝く偉大な記録が生まれた。野村克也(当時西武)による「史上初の3000試合出場」 である。戦後初の三冠王や右打者としては歴代1位の657本塁打、通算出場試合数歴代1位など、輝かしい経歴を持つ野村氏。ところが、今季のプロ野球で、 これまで保持していた「歴代1位記録」が次々と更...

最後の夏、甲子園の土を踏めなかった名選手たち~名球会入りでも厳しい甲子園への道

最後の夏、甲子園の土を踏めなかった名選手たち~名球会入りでも厳しい甲子園への道

 昨年のセンバツを優勝した浦和学院が埼玉大会3回戦で敗れる波乱が起きた。思い返せば昨年も、高校No.1左腕といわれた松井裕樹(現楽天) が在籍する桐光学園は神奈川大会で横浜高に敗れ、最後の夏、甲子園の土を踏むことは叶わなかった。同様に、プロの世界で華々しい活躍を見せたレジェントたちにも、最後の夏に甲子園出場が叶わなかった選手は...

Return Top