杉内もビックリ? カウントの途中で投手・打者が代わったら誰の三振に? 驚くべき三振のルールがあった!
巨人の杉内俊哉が、プロ野球22人目となる通算2000奪三振を記録した。投球回数1930回2/3での達成は、1967回2/3でマークした石井一久(元ヤクルトほか)を抜いて、プロ野球史上最速記録となった。 実は三振について、知っていそうで知らないルールがある。今回は誰もが知っている「三振」のルールにクローズアップしてみたい。 ...
巨人の杉内俊哉が、プロ野球22人目となる通算2000奪三振を記録した。投球回数1930回2/3での達成は、1967回2/3でマークした石井一久(元ヤクルトほか)を抜いて、プロ野球史上最速記録となった。 実は三振について、知っていそうで知らないルールがある。今回は誰もが知っている「三振」のルールにクローズアップしてみたい。 ...
大谷翔平(日本ハム)が交流戦で160キロを連発。一方で、杉内俊哉(巨人)が計測不能の超スローボールを投げたりと、今季はいつも以上に投手の「球速」が話題にのぼることが多い。そこで、日本野球におけるスピードガンの歴史を振り返ってみたい。 ◎日本で初めてスピードガンを導入した広島 スピードガンが日本に伝わったのは1976(昭和51)...