いつも『野球太郎』をご愛読いただき、ありがとうございます。
先日スタートしました『プロ野球選手養成講座【ベーシック編】』(https://yakyuseminar.online/)。
受講者及び受講を検討されている方のためにスペシャルLIVE講義を開催します。
—————————————————————————————————–
日本球界コンディショニング論の開祖が登壇!
立花龍司流コーチング・コンディショニング・トレーニングの極意に迫る!
——————————————————————————————————
日本球界に科学的トレーニングの革命を起こした立花龍司氏がついに本講座に登場!
歴代の超一流プロ野球選手たちに影響を与え続けたその理論に迫ります。
立花氏本人とオンラインで交流できる大変貴重な機会です。
聞き手となる西谷尚徳氏(元楽天・本講座講師)は楽天時代に立花龍司氏と出会った。
その際に感じたこと、どうしても聞きたかったことなどがあるという。
西谷氏の質問を軸に、プロの生の現場の息づかいをそのままに語るスペシャルオンライン講義。
今まで聞いたことがなかったエピソードも満載。乞うご期待!
・野茂英雄(元近鉄ほか)に与えた影響
・野球指導における「言葉」の問題点とモチベーション
・上達のために必要な本物のトレーニング
・コンディションングの基本的な考え方
など立花龍司氏の最新理論に触れる80分です。
みなさま奮ってご参加ください!
【イベント概要と受講応募方法】
●日時:9月25日(土)20:00〜21:20
●形式:Zoomによるオンラインセミナー
(後日、出席者にPeatixを通じたメッセージにて詳細をお知らせします)
●料金:一般の方=2,200円
野球太郎定期購読の方=1,100円
プロ野球選手養成講座の受講生=無料
※プロ野球選手養成講座の受講生のみなさまは、無料で参加できます。
プロ野球選手養成講座の詳細→ https://yakyuseminar.online/
※チケット購入ページに遷移し、割引コードの入力を間違われないよう、お気をつけください。
※割引コードの配信までお待ちください。
※定期購読のお申し込みは↓
https://www.fujisan.co.jp/product/1281694796/campaign/ytaro-web/
※定期購読お申し込み後に配信されたメールマガジンよりトークイベントのお申し込みを行ってください。
※メルマガは数日おきに配信されますので、届くまでお待ちください。
※割引購入対象者はチケット購入時に割引コードを打ち込み忘れぬようにお気をつけください。
割引コードを打ち込むと1100円引きで購入できます。
●応募方法・詳細:http://ptix.at/3XVRVR
●ゲスト:立花龍司氏(アスレチックトレーナー)
●講師(聞き手):西谷尚徳氏(元東北楽天ゴールデンイーグルスほか、現立正大学准教授)
●主催:野球太郎オンラインスクール事務局(イマジニア株式会社)
■ゲストプロフィール
立花龍司(たちばな・りゅうじ)
(アスレチックトレーナー、NPB、MLB各球団でコーチを歴任)
1964(昭和39)年生まれ、大阪府出身。大学時代、それまでに酷使してきた肩痛により選手を断念。スポーツ医学を学び、卒業後にダイナミックスポーツ医学研究所でトレーニングやリハビリテーションの経験を積んだ。
1989年にコンディショニングコーチとして近鉄と契約。従来とは異なるトレーニング理論を導入し、野茂英雄(元近鉄ほか)をはじめ選手たちから信頼を勝ち取った。
1995年からはロッテでその手腕を発揮。96年にロッテを退団した後は、韓国プロ野球、ニューヨーク・メッツなどで活躍し、98年にロッテにコンディショニング・ディレクターとして復帰。
2000年にロッテを離れ、阪堺病院内にストレングス&コンディショニングアカデミー(SCA)を設立するなど、活動のすそ野を広げる一方、筑波大学大学院に入学して研究活動にも励んだ。
2006年にコンディショニングディレクターとして楽天入り。楽天退団後、再びロッテでヘッドコンディショニングコーチとなる。
2009年にロッテを退団後は、アマチュアチームに積極的に関わる一方、「タチリュウコンディショニングジム」を設立し、トレーニングや治療・予防の啓蒙活動を続けている。
メディア出演、著書も数多く、現在も精力的に活動する「トレーナー」の先駆者。
『科学に基づくフライボール打法〜アッパーのスイング軌道でOPSを上げろ!』(ベースボール・マガジン社)、『スポーツ少年の運動能力を飛躍的に向上させる強い「眼」の作り方』(竹書房)など。
■講師(聞き手)プロフィール
西谷尚徳(にしたに・ひさのり)
(元プロ野球選手・立正大学准教授)
1982(昭和57)年生まれ、埼玉県出身。鷲宮高〜明治大〜楽天〜阪神。
鷲宮高では遊撃手として活躍。
明治大では1年春に打率.417を記録し、二塁手のベストナインを獲得。眼底骨折、左前腕部骨折と2度の大きなケガを乗り越え、4年時は打率を4割に乗せる活躍で春・秋と続けてベストナインを受賞。主将として6年ぶりにリーグ優勝に導いた。第33回日米大学野球のメンバーにも選出。大学通算74試合に出場、260打数79安打、打率.304、3本塁打、27打点の活躍。
2004年のドラフト会議で楽天から4巡目指名を受けた。2006年、野村克也監督就任の年、初めて1軍の試合に出場し、10試合で打率.327を記録。
2007年、前年に痛めた右肘を手術。リハビリに専念したため、公式戦には出場できなかった。
2008年にはイースタン・リーグで打率.342の好成績を残したが、1軍出場は叶わなかった。
2009年に戦力外通告を受け、12球団トライアウトを経て、育成選手として阪神と契約した。
2010年に2回目の戦力外通告を受け、現役を引退。現役中に明星大大学院に入学し、2010年3月に修士課程を修了している。引退後、多摩大学附属聖ヶ丘高、明星大で講師を務め、2013年に立正大法学部に着任し、現職(准教授)に至る。
人生100年時代に生きる異色の経歴の持ち主として注目を浴び、度々取材されるこの頃。
著書に『社会で活躍するためのロジカル・ライティング 自己分析と文章力の養成』(弘文堂)などがある。
以上。
※ご案内メールに関してのお問い合わせは以下のアドレスにお願いたします。
野球太郎オンラインスクール事務局(https://yakyuseminar.online/)
info@knuckleball-stadium.com