野球太郎Web|高校野球からプロ野球ドラフト情報まで

プロ野球選手養成講座【ベーシック編】開講記念セミナーのご案内

プロ野球選手養成講座【ベーシック編】開講記念セミナーのご案内

いつも『野球太郎』をご愛読いただき、ありがとうございます。

本日は、新しいサービスに関するお知らせです。

来たる2021年8月9日(月)に「野球太郎オンラインスクール」が開校いたします。
第一弾のカリキュラムはプロ野球選手養成講座【ベーシック編】

過去にトークライブ版として4回開催しているものと同名ですが、こちらは、プロ野球選手を目指すための基礎的な能力を身につけることができるカリキュラムになっています。
動画を視聴し、コミュニケーションしながら4週間でプロ野球を目指すための基礎的なトレーニングをマスターしていただく画期的な講座となっています。講師は『野球太郎』のトークライブで何度もご登壇していただいた西谷尚徳さん(元楽天、現立正大学准教授)です。
ご期待ください。。

さて、この度、開講を記念して前夜にスペシャルセミナーを開催することになりました。

無料で参加できますので、みなさま奮ってご応募ください。

『プロ野球選手養成講座【ベーシック編】』開講記念スペシャルセミナー

  • 日時:8月9日(月)20:00~21:00(30分程度延長する場合もあります)
    ※注意)当初8月8日(日)予定しておりましたが上記の通り順延となりました。
  • 形式:Zoomによるオンラインセミナー
  • 講師:西谷尚徳(元東北楽天ゴールデンイーグルス、現立正大学准教授)
  • 主催:野球太郎オンラインスクール事務局(イマジニア株式会社)
  • 応募方法:詳細:下記のページからご覧ください。
    こちらをクリック→ https://yakyuseminar.online/

なお、プロ野球選手養成講座【ベーシック編】の申し込み受付も本日7月21日より開始しております。2コースのうち、「特典付モニターコース」は一定数に達すると募集を打ち切らせていただきますのでお早めにお申し込みください。

プロ野球選手養成講座【ベーシック編】について

■スマートフォンでプロの技術が学べる

この講座は、プロ野球界で長く活躍し続ける人材の育成を目指しスタートするものです。
講師は、元プロ野球選手(楽天)であり、大学准教授という異例の肩書きを持つ西谷尚徳氏。
過去に西谷氏と『野球太郎』はトークライブ形式の「プロ野球選手養成講座」を4回開催。
プロ野球選手としての経験と、研究者としての思考から紡ぎだす発言は今までにないものでした。
これはぜひ世に出したいと、編集部は西谷氏にラブコールを送り、プロジェクトがスタートしました。そして、この度、まったく新しい独自のオンライン講座を開講するに至りました。

スマートフォンやパソコンで動画とテキストから学び、トレーニングを実践、それを記録し、掲示板システムを使って講師と対話、さらには、ライブ配信での少人数のグループコーチングなどを通じて講師やスタッフとのコミュニケーションを図ることもできます。

この形式であれば場所と時間を選びません。今まで地方で悔しい思いをしていた選手にもプロ野球レベルの技術と知識を届けることができます。

■プロ野球選手養成講座【ベーシック編】のカリキュラム

プロ野球選手養成講座【ベーシック編】では、4週間かけて計20のトレーニングを学ぶことでプロを目指すための基礎的な知識と能力を身につけます。
トレーニングの知識定着を図るため、確認テストを毎回掲載。トレーニング記録用の専用用紙や、講義資料をダウンロードできます。
トレーニングの疑問点は掲示板にて質問が可能です。特典付コース限定で、定期的なLIVE講座、グループコーチングを受講できます。

【ベーシック編】では、基礎的なトレーニング方法を中心に解説していますが、今後、提供を予定している【アドバンス編】では、バッティングやピッチングのトレーニング方法についても解説していきます。

■講座概要
講座名称:プロ野球選手養成講座【ベーシック編】
開講予定日:2021年8月9日(月)
価格:35,200円(税込)
※特典付モニター受講コース;特別割引価格:24,800円(税込)
※グループコーチングやLIVE講座等の特典が付かない「特典なしコース」も選択可。

■講師プロフィール

西谷尚徳(元プロ野球選手・立正大学准教授)

1982(昭和57)年生まれ、埼玉県出身。鷲宮高~明治大~楽天~阪神。
鷲宮高では遊撃手として活躍。
明治大では1年春に打率.417を記録し、二塁手のベストナインを獲得。眼底骨折、左前腕部骨折と2度の大きなケガを乗り越え、4年時は打率を4割に乗せる活躍で春・秋と続けてベストナインを受賞。主将として6年ぶりにリーグ優勝に導いた。第33回日米大学野球のメンバーにも選出。大学通算74試合に出場、260打数79安打、打率.304, 3本塁打、27打点の活躍。
2004年のドラフト会議で楽天から4巡目指名を受けた。2006年、野村克也監督就任の年、初めて1軍の試合に出場し、10試合で打率.327を記録。
2007年、前年に痛めた右肘を手術。リハビリに専念したため、公式戦には出場できなかった。
2008年にはイースタン・リーグで打率.342の好成績を残したが、一軍出場は叶わなかった。
2009年オフに戦力外通告を受け、12球団トライアウトを経て、育成選手として阪神と契約した。
2010年オフに2回目の戦力外通告を受け、現役を引退。現役中に明星大大学院に入学し、2010年3月に修士課程を修了している。引退後、多摩大学附属聖ヶ丘高、明星大で講師を務め、2013年に立正大法学部に着任し、現職(准教授)に至る。
人生100年時代に生きる異色の経歴の持ち主として注目を浴び、度々取材されるこの頃。
著書に『社会で活躍するためのロジカル・ライティング 自己分析と文章力の養成』(弘文堂)などがある。

以上です。

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top