野球太郎Web|高校野球からプロ野球ドラフト情報まで

『中学野球太郎Vol.13』をちらっと見てみよう!

『中学野球太郎Vol.13』をちらっと見てみよう!

現在発売中の『中学野球太郎Vol.13』の記事をチラッと紹介していきます!

タイトル・企画一覧はこちら→http://makyu.yakyutaro.jp/post-2261/

お買上げはこちらで→https://www.amazon.co.jp/dp/433180352X/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4331803422&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=A3CSS15NYVMR8RZTVMH8

リオオリンピックで金メダルを獲った柔道のベイカー茉秋さんが高校生の時の1つの敗戦から一気に階級を上げて(66キロ級→81キロを挟んで90キロ級へ)、体を変えて、結果としてこの金メダルに結びついたという話をしていました。先天的な部分もありますが、体は自分の力で変えられます。体が変わればプレーが変わり、中学球児のキミの野球人生も変わります。うすぼんやりと描いている自分の人生を『中学野球太郎Vol.13』で変えてみませんか?体を変えよう即戦力ドラ1と呼ばれていましたが、プロの壁に当たった東浜巨投手。ウエイトトレーニングと調整方法を変えて、1軍で結果を残しましたね。DSC_0546173センチで10本塁打を叩き込んだ吉田正尚選手(オリックス)のインタビューでは「スイングの角度には3種類ある」と答えていました。強いスイング(フルスイングとは言わないのがこだわり)を常に心がけ、ボールに入れる角度で確実性と長打を考えて、打席に入っているそうです。DSC_0547プロの一流選手たちの体つくりのキモもまとめました。清宮幸太郎選手と対戦した選手の話や、中学時代を振り返った記事もあります。DSC_0550ドラフト指名選手の中学時代のマル秘話、どんな意識を持って体づくりをしていったかも掲載しています!ドラフト指名選手の中学時代2体に優しいアミノ酸サプリやプロテインを発表したIWAアカデミー(マリナーズの岩隈久志投手が設立したジム)に取材し、正しい体の使い方を教わりました。DSC_0551体を大きくするだけではなく、しっかり動かすための体つくり、トレーニングの記事もあります。健大高崎のトレーナーの教えを読んで、あなたも走れる選手になろう!DSC_0552日本中で最先端で最上級の中学軟式野球を展開していると言っても過言ではない仙台育英学園秀光中等教育学校の球速アップの秘密、データを利用した選手育成、技術向上の生かし方をお聞きしました。侍ジャパンU-15代表のエース格、及川雅貴投手(匝瑳リトルシニア)と戦った菊地選手! いきなり三塁打を放ったものの、それ以降は……。ちなみに、及川投手は首都圏の強豪高校に進学するとかとか……。DSC_0557軟式と硬式。それぞれの中学野球トップランナーインタビューも掲載! みんな2001年の21世紀生まれです!DSC_0562DSC_0563「我が家の野球育児論」には西武の浅村栄斗選手の両親が登場。三人兄弟の末っ子の浅村選手。7歳離れている次男も大阪桐蔭出身で、中村剛也選手と同学年。浅村選手は小6のときに野球チームに入りました。DSC_0561働く人だけでなく、中学球児も「ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない」ということを今日発売の『中学野球太郎Vol.13』ではそれぞれ専門家や、デカイ嘉手苅選手にお聞きしています。
【参考】糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない〈AERA〉
https://dot.asahi.com/aera/2016111500197.htmlDSC_0558DSC_0559全中準優勝、上一色中の主砲・坂口雅哉選手のお母さんが登場。息子の体作りのために、ジュニアアスリートフードマイスターの資格を取得。練習量や試合時間に合わせて、食事の量やメニューを調整するなど、さまざまな工夫をしていました。DSC_0560@正月太りをしたみなさん
いろいろなトレーニングをして筋肉に変えていきませんか? 発売中の『中学野球太郎Vol.13』では体を整える、球速を上げる、打球を飛ばす、足を早くする……いろいろなトレーニングを掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください! ゴルフの飛距離も伸びますし、野球以外のスポーツをやるのも筋肉を刺激していいですよね。冬らしくサッカーやスキーとかカバディとか…。
また、強豪中学チームがどんな練習をしているか取材しました。DSC_0564DSC_0565「川口市の野球部員増員大作戦」の記事がありますが、VRを使って、得難い体験をしてみることで、じゃあ実際にそこに行ってみたい! VRで打ったようなホームランを打ちたい、と野球欲を駆り立てる動機づけはできたりするのかなぁ、と思った次第であります。簡易版の野球・サークルベースボールにも挑戦してみてください!

DSC_0529

東北地方の野球界は、中学硬式と高校硬式が全国制覇を成し遂げていないそうです。ただ、順調に選手が育ち、いいチームになった東北楽天シニアがさきに全国制覇するのでは? と注目が集まっています!中学野球を代表する名将、猿橋善宏監督と須江航監督の対談では金言がたっぷりあります。「アウトの取り方にこだわった」という野球の話はもちろん、「自分には『誰かのためになれる力がある』と感じてほしい」といった人生訓に及ぶ話まで。じっくりお楽しみください!中学、高校の時に「『学ぶ』は『まねぶ』という言葉からきています。いい真似をして学んでいきましょう」という話を聞いてきました。濱口誠先生(鳥羽市立加茂中・教頭)の「カバー野球」は、研究しリスペクトしアレンジする「まねばかり」と仰っていますが、それこそ最も大事なことだと感じます。守破離の概念も近いでしょうか。中学球児のみんなも、指導者の方も、もちろん一人の社会人としても参考になりますので、ぜひ、お読みください。『中学野球太郎Vol.13』の推薦図書で青山学院大陸上部(長距離部門)のトレーニング本を紹介していました。その青山学院大が箱根駅伝に勝ち、箱根3連覇、学生駅伝3冠(史上4校目)を達成しました! おめでとうございます! 勝ってる勢いに乗っていこう大作戦!
推薦図書

URL :
TRACKBACK URL :
Return Top