また、2014年5月には、約2400通りの試合状況(イニング、アウトカウント、ランナーの状況、点差を組み合わせた各状況)を分析できるツール「ゲーム・アナライザー(GAME ANALYZER)」を導入。
イニング、攻撃側からみた点差、カウント、出塁(状況)を入力すると、結果画面が現れます。守双方のプレッシャー状況、攻守双方の注意点、起こりうる作戦、守備位置、配球など解説が表示されます。
野球観戦時の解説ツールとして、また、野球部の教材としてご活用ください。
GAME ANALYZERの結果画面。攻守双方のプレッシャー状況、攻守双方の注意点、起こりうる作戦、守備位置、配球など解説が表示される。 | GAME ANALYZERの入力画面。イニング、攻撃側からみた点差、カウント、出塁(状況)を入力する。 |